シロアリ駆除を行なう際に知っておきたい工法の種類

シロアリ駆除を行なうにあたって、立地環境に合った工法の種類を把握しておくと良いでしょう。ここでは一般的に施工されている駆除方法を紹介します。

シロアリの駆除方法

ベイト工法
ベイト工法は1995年頃にアメリカで開発されたシロアリ駆除方法です。木餌を入れた箱を土中に埋めて、食害が起こるか確認します。食害があればシロアリがいると分かるため、木餌を毒エサに変えて駆除を行なっていきます。薬剤を散布しないため、臭いがなく、人体や植物、ペットなどにも安全です。毒餌に使われるのはIGRと呼ばれる薬剤で、昆虫の脱皮と羽化を阻害するものになります。毒餌を直接食べていない個体にも作用するため、巣ごと退治が可能です。効果が出るまでに一定の時間が掛かるため、費用もそれに合わせて変わってきます。
バリア工法
シロアリが出入りする場所に直接薬剤を散布したり、床下などの建材に穴を開けて土中に流し込んだりする駆除方法です。短期間・低予算での駆除が可能ですが、臭いがするというデメリットもあります。使われる薬剤は業者によって異なるため、どのくらい効果のある薬剤なのか、費用はどのくらいになるのか確認する必要があります。シロアリ駆除費用相場の口コミで多いのが、主にこの駆除方法の料金についてです。

自分にあった工法を選ぶ

工法によって特徴やメリットは異なります。立地環境や予算に合った工法を選ぶためにも、双方のメリットを把握しましょう。

ベイト工法を施工するのに適した人

  • 人体への影響を懸念している人
  • ペットや子供と一緒に住んでいる人
  • 巣ごと駆除したい人
  • 匂いが気になる人

バリア工法を施工するのに適した人

  • 即効性のある駆除を依頼したい人
  • 安くシロアリ駆除をしたい人
  • 必要な場所のみに薬剤散布をしたい人

調査時に立地環境に合った駆除方法を併せて尋ねるようにすると良いでしょう。シロアリ駆除費用相場の料金でサービスを受けることも魅力的ですが、実績のないところや対応が雑なところは、かえって費用が高くつく恐れがあります。技術面のしっかりしたところを選びましょう

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